セレクションで親がやってはいけないこと J下部 スペシャルクラス④
セレクション当日。
FUTUROのときと同じく、初めて行く場所なので、余裕を持って早めに到着しました🚙💨
まず、立派なグラウンドに驚きました!😲
ピータンの少年団チームは、通っている小学校の土グラウンドで練習しているので、芝のグラウンドはそれだけでまぶしいです😍
また、プロも練習するグラウンドなので、ピカピカで広い!✨
ピータンはドキドキしながらも、ちょっとワクワクした表情でグラウンドに入って行きました。
すでにたくさん集まっていて、みんな思い思いにボールを蹴っています⚽
気の弱いピータンは、前のようにはじっこの方で小さくリフティングをしていましたが、だんだんとシュート練習を始めたりして、いい調子です😊
⇩前回のセレクションでのピータン
セレクションの内容 JFC FUTURO 強化クラス⑤
https://ahiru1224.hatenablog.com/entry/2019/01/29/093340
集合がかけられ、子供達が集まったときです。
1人のお父さんが、「すみません!すねあてを忘れてしまって…!」と、グラウンドの入り口にいたコーチに、お子さんの名前を伝えていました。
とても焦った様子で、何か言い訳も話されていたように記憶しています💦
コーチはニッコリ笑って「○○君ですね。渡しておきます。」とすねあてを受け取りました。
私は、これはいけない…と思いました😣
ピータンの少年団チームでは、和気あいあいとしていて、試合中でもお父さんお母さんがわいわい子供に話し掛けます😊🎵
でも、選抜クラスでは、子供に話し掛けるお父さんお母さんは一人もいません。
それだけ、緊張感があるのです。
セレクションのためにグラウンドに入った以上、もう彼らは自分自身で全ての責任を負わないとならないのです
このことを、私は初めてのセレクションで知りました💦
でも私は、お子さんにすねあてを届けたお父さんを、とても好ましく思いました😌
お子さんが、すねあてをしないで、ケガでもしたら大変です💦
それに、すねあてがなくて思い切りプレーできないお子さんを見るのも本当につらいでしょう😫
どうしてもすねあてを渡したかったお父さんの気持ちがよくわかるのです💦
すごく優しそうで、たぶんお子さんといつもサッカーしてあげてそうなスポーティーな感じのお父さんでした。
でも、セレクションでグラウンドに入った子供に、絶対に親は関わってはいけないのです。