小5冬 部活ではなくジュニアユースにした理由 中学からのサッカー⑥
また長く間があいてしまいました💦
その間もたくさんの方にこの拙いブログを読んでいただいていたようで、本当にありがとうございます。
今日は、ピータンが、部活ではなくジュニアユースにした理由について書きたいと思います。
まず、第1の理由は、何よりピータンが希望したためです。
まだ小学5年生だったピータンは、ただただ「自分はJ下部のジュニアユースからスカウトされた!😊✨」と喜んでいました。
「自分がジュニアユースの練習についていけるか」とか「成長期にハード過ぎる練習をしないほうがいいのではないか」なんて(もちろん)考えたりできませんでした😞💦
本人が希望している以上、
「ジュニアユースはだめ!部活にしなさい。」
と、ピータンに強制することはできませんでした😥
そして、第2に、友達もほぼ全員がジュニアユースを目指していたので、結局はピータンもジュニアユースを選ぶしかないと思えたのです。
ピータンのチームは、AチームBチームを作れるようなそこそこの人数のチームでしたが、なんと8割以上の子が、ジュニアユースに入りました⚽
そんな環境の中では、たぶん自分だけが部活にされた…本当はジュニアユースに行きたかったのに...とピータンが後悔するような気がしたのです💦
友達の中には、ご両親に「ジュニアユースは絶対だめ!部活にしなさい!」と言われて、ジュニアユースを諦めた子も何人もいます。
理由はいろいろです。金銭的なこと、勉強のこと…
でもその子たちはみんな、中学の部活で大活躍し、とてもイキイキとサッカーを楽しんでいました😊✨
「あの時、無理にでもピータンを部活にすれば良かった」と思ったことも何度もあります。
ピータン自身も、ジュニアユースに入ったことを後悔したことがありました。
それでも、ジュニアユースでのつらく苦しい経験も、ピータンの人生にとって貴重な経験だったのではないかと思っています🌈✨