中1春 「睡眠第一!」にしたら成績がピンチ! 勉強との両立①
年末になってしまいました💦
間が空いてばかりのこの拙いブログを読んでいただき、本当にありがとうございます。
さて、部活ではなくジュニアユースに決めたピータン。
今までスペシャルクラスで慣れ親しんだグラウンドに、中学生からも通い始めたピータンですが、始めは、睡眠時間不足に苦労しました😞💦
小学生時代、20時には寝ていたピータンです😅
それが22時~23時に寝なければならなくなってしまいました😥
正直最初はフラフラでした😖💦
中学校が近く、朝は7時45分まで寝ていられたので、9時間くらいの睡眠は確保できていたとは思いますが、ハードな練習でクタクタですし、いくらでも寝ていたい感じでした💦
また、予想していた通り、中学に入り身長がグングン伸びました🌈
急激に伸び過ぎて、自分の体の動かし方がよくわからない感じで、サッカーのプレー中の動きがなんかヘンな時もありましたね(笑)😅
とにかくそんな感じだったので、中学の最初は「睡眠第一!」で過ごしていましたが…そうこうしているうちに、成績の方がピンチになってしまいました😵
そりゃあそうですよね💦ジュニアユースの子が睡眠取ろうと思ったら、勉強なんてしていられないですから😅
「まぁこの子はサッカー推薦で高校に行くのかな」なんて私もぼんやりと考えていました⚽
けれどピータンは「勉強が出来ないこと」には耐えられない性格だったのです💦
塾には通ったことがないピータンですが、小学生のときから成績が良いほうでした。6年生のときは国算理社の4教科と体育はオールAでした😊
サッカーで「頑張れば結果がついてくる✨」という経験を積むことで、勉強に対しても「頑張れば成績が上がる!」と自信がついていくようでした。
また、友達の影響も大きかったように思います。
気の小さいピータンは、サッカーの勝気で運動好きな子達より、ゲーム好きで気が優しく頭のよい友達と仲良くなりました💕
そんな賢い友達たちと、対等に勉強の話をするのが楽しかったようで、成績が落ちることは、ピータンにとってとてもつまらないことだったんだと思います。
小5冬 部活ではなくジュニアユースにした理由 中学からのサッカー⑥
また長く間があいてしまいました💦
その間もたくさんの方にこの拙いブログを読んでいただいていたようで、本当にありがとうございます。
今日は、ピータンが、部活ではなくジュニアユースにした理由について書きたいと思います。
まず、第1の理由は、何よりピータンが希望したためです。
まだ小学5年生だったピータンは、ただただ「自分はJ下部のジュニアユースからスカウトされた!😊✨」と喜んでいました。
「自分がジュニアユースの練習についていけるか」とか「成長期にハード過ぎる練習をしないほうがいいのではないか」なんて(もちろん)考えたりできませんでした😞💦
本人が希望している以上、
「ジュニアユースはだめ!部活にしなさい。」
と、ピータンに強制することはできませんでした😥
そして、第2に、友達もほぼ全員がジュニアユースを目指していたので、結局はピータンもジュニアユースを選ぶしかないと思えたのです。
ピータンのチームは、AチームBチームを作れるようなそこそこの人数のチームでしたが、なんと8割以上の子が、ジュニアユースに入りました⚽
そんな環境の中では、たぶん自分だけが部活にされた…本当はジュニアユースに行きたかったのに...とピータンが後悔するような気がしたのです💦
友達の中には、ご両親に「ジュニアユースは絶対だめ!部活にしなさい!」と言われて、ジュニアユースを諦めた子も何人もいます。
理由はいろいろです。金銭的なこと、勉強のこと…
でもその子たちはみんな、中学の部活で大活躍し、とてもイキイキとサッカーを楽しんでいました😊✨
「あの時、無理にでもピータンを部活にすれば良かった」と思ったことも何度もあります。
ピータン自身も、ジュニアユースに入ったことを後悔したことがありました。
それでも、ジュニアユースでのつらく苦しい経験も、ピータンの人生にとって貴重な経験だったのではないかと思っています🌈✨
小5冬 J下部ジュニアユースからのスカウト・続き 中学からのサッカー⑤
長く間があいてしまいましたが、中学からのサッカーについてまた書いていきたいと思います😊
6年生の夏頃に中学からのサッカーについて考えようと思っていましたが、突然のスカウトにより5年生の冬に考えなければならなくなりました😣💦
ピータンに相談したら
「えっ?👀💥」
と驚いていましたが、嬉しそうでした。
そして、あまりよく考えることができないようでした😞
小学5年生のピータンは、周りの子より幼い子供だったので、無理もないですが…💦
私は「ジュニアユースではなく部活にしたかった理由」で書いたことを、丁寧にピータンに説明しました。
でも、ジュニアユースに不安を感じてはいても、結局はジュニアユースを選ぶしかないのかも…と私も感じていました。
その頃のチームの雰囲気は、ほぼ全員がジュニアユースを目指しているような状況でした。
サッカーのママ友達に相談しても
「すごいね!ピータンならきっと頑張れるよ!✨」
と言ってくれるばかり…💦
そう言ってもらえるのは嬉しいしありがたいのですが、
「ピータンはジュニアユースに向いていないから部活にしたい💦」
と私が思っていても、
「なんで?もったいない😣挑戦できるならするべきだよ❗」
とアドバイスされるばかり...💦
嬉しいお言葉なんですけどね💦
ピータンはあまり深く考えず、
「ジュニアユースに入っても、やっていける😊中学生になったらたくさん寝なくても大丈夫なはず😃」
と思っているようでしたが、私は不安しかありませんでした😣
成長期の中学生なんて、眠くて仕方ないはずです💦
今でもサッカーがなければ11時間以上寝続けるピータンですから…💦
それでも、最終的にはピータンはジュニアユースに入りました。
次回ピータンを部活ではなくジュニアユースにした理由について書きたいと思います。
小5冬 J下部ジュニアユースからのスカウト 中学からのサッカー④
小5の冬、私は、ピータンを小6からは違うスクールに通わせたいと思っていました⚽
小4夏からJFC FUTURO 強化クラスに通い始め、小4冬にJ下部スペシャルクラスのセレクションを受けたのは、単にFUTUROのセレクションの日程と合わなかったからでした。
ですが、今度は積極的に「また違うチームを経験させたい。新しい経験をさせてピータンが広い視野を持ってくれたらいいな~✨」と思い、いくつか候補を考えていました。
その頃には、神奈川県内の有名なサッカースクールのすべての選抜クラスに、トレセンで知り合ったお友達がいました👦✨
大抵の選抜クラスは、中学からのジュニアユースに直結しているような感じです。
私は、ピータンは中学からは部活でサッカーをすると思っていましたので、そのあたりも考慮しながら、ピータンに
「6年生からはここに行ってみない?😃」
と話したりしていました。
ピータンも
「うーんどうしよっかな?😊」
とのんびりした感じでした。
そんな5年生の冬、お世話になっているJ下部スペシャルクラスのコーチから電話がかかってきました📞
内容はジュニアユースへのスカウトでした👀
まだ中学生まで1年以上あるので、本当に驚きました😲
取りあえず書類を受け取ることになり、スペシャルクラスの練習後にコーチとお会いしました。
部活を考えていることをお伝えすると、
「部活はお勧めしない。環境が違い過ぎます」
「今、一番初めのスカウトをしていて7名に声をかけています。良いお返事をお待ちしています」というようなお話をされました。
ジュニアユースのセレクションは普通夏頃から始まりますので、中学からのサッカーについてゆっくり考えようと思っていた私は
「…どうしよう…😨」
困惑していました。
続きます。
ジュニアユースではなく部活にしたかった理由 続きの続き 中学からのサッカー③
部活にしたかった理由が思いのほか長くなってしまいましたが💦当時、本当に本当に悩みましたので😣もう少し書いていきたいと思います。
理由④ピータンは精神的に幼い子供だった。
実はこれが、ピータンをジュニアユースに入れたくなかった1番大きな理由です。
ピータンはJ下部のスペシャルクラスに参加していたので、間近でジュニアユースの先輩達の練習を見ることが出来ました。
そして、ジュニアユースは、精神的に大人っぽい子が有利だと感じたのです。
ピータンはまわりのお友達と比べても、とても幼い性格をしていました。
誕生日が遅めなのもあるかなと思っていますが、とにかく小さいときから本当に子供っぽい子供でした!😅(笑)
幼稚園くらいでも、すでに大人っぽい子っているんですよね😁
でもピータンは、中学生になった今でもコロコロコミックを愛読するような子です😅
小学校高学年になっても、妖怪ウオッチやポケモンが大好きで、サッカーのお友達に
「…え?ピータンまだメダル集めてんの…?」
と、微妙な顔をされていたのを覚えています💦
私は、こういう子は、ジュニアユースに向いていないだろうなあと思いました。
実際に、トレセンなどで、上にジュニアユースがあるような強豪チームの子達を見て、彼らの大人っぽさにピータンも私も驚いていました。
体格というわけではなく、精神的にです。
クラブチームの彼らは、遠距離の練習場や試合会場に一人で通う子も多いです。
いろいろな事を自分で判断し、行動してきているのでしょう。
練習でも、たくさんのことを考えてきているのだと思います。
⇩強豪チームの子との差に驚いた小4…
試合でも彼らのリーダーシップや積極性に驚かされました。
ピータンには、言われたことを一生懸命こなそうとする素直さはありました。
でも名だたる強豪チームの中でも特にチームを引っ張るような彼らは、ピータンとは気持ちの成熟度が全然違うような気がしました。
なかなかうまく言えないんですけど💦とにかく大人っぽい性格の子でないと、ジュニアユースにはついていけないと思ったのです。
ピータンは、元々の性格なのか成長が遅いのかわかりませんが💦ジュニアユースで頑張っていくには幼すぎるように見えました😞
学校なら、ピータンのような子供っぽい性格の男の子は他にもいますし、ピータンは運動は得意で穏やかな性格でしたので、うまく過ごすことが出来ていました👦✨
でも大人っぽい子ばかりの中では浮いてしまうかも…と思いました。
ピータンと話し合ったときに、この理由④を説明するのが本当に大変でした💦
漠然とし過ぎていますし、ただでさえ幼いピータンです😣
「あのね、ジュニアユースのみんなって、たぶんピータンとちょっと違うタイプの子ばっかりだと思うよ…ホラ、〇〇君(クラスでもしっかり者の友達)みたいな…💦ピータンも高校生くらいになればみんなについていけると思うんだけど中学生のうちは大変じゃないかな~😅無理しなくてもいいと思うんだけど…?部活なら知ってる子いっぱいいるし、M君(幼なじみでしっかり者)と行き帰りも一緒だしさ!」
みたいな話をしたと思います。
私も話が下手ですね…💦
でも、クラブチームの子達が大人っぽいというのは、ピータンも肌で感じているようでした。
もっとゆっくり考えたかったのですが、5年生の冬にJ下部ジュニアユースからスカウトがあり、6年生になる前に、回答を迫られることになりました。
ジュニアユースではなく部活にしたかった理由 続き 中学からのサッカー➁
ジュニアユースではなく部活にしたかった理由のその①は、ピータンはたくさん睡眠をとる子供だったので、ジュニアユースの練習についていけるとは思えなかったことでした。
理由➁成長期にあまり激しすぎる運動をさせたくなかった。
成長の仕方は親に似ると聞いたことがあり、そうするとピータンは中学生の3年間ですごく身長が伸びそうでした⤴
急激に身長が伸びると、それまでと体の動かし方が変わって、どう動いたらいいのかわからなくなったりする子もいるそうです。
あまり無理をすると、ケガが多くなってしまうのもこの時期です。
この心配は当たってしまって、小学生のときにケガが少ないと言われていたピータンですが、今年は4回も整形外科のお世話に…😭
骨折もありました😵
整形外科の先生に「身長すごく伸びてるからな💦」と気の毒そうに言われたりしました😥
成長期が小学生のうちに来ていたり早熟なタイプの子なら、ジュニアユース期にも安定して動けるのかもしれませんね💦
でも、理由①と関連しますが、チームメイトのお母さんの中には「ジュニアユースで睡眠時間が少ないから、うちの子は身長が伸びない😞」と悩んでいるママもいました💦
やっぱり成長期にはたくさん寝て、適度に運動するのが正解なのでしょう。
ピータンも今は身長が伸びていますが、こんなにハードに過ごしているせいで、予想より身長が伸びなかったら…💦と心配しています😣
ピータンは牛乳が大好きでよく飲むので、高校生になっても身長が伸びて欲しいです🐮
理由③部活を経験して欲しかった。
これは私個人の経験から、ピータンに「部活」というものを経験してほしかったのです。
私はスポーツが好きではないのですが、小学校~大学まで、弱小の運動部に入っていました😅
そして部活に入って本当によかったと思っています。
弱小でも苦しい練習もありましたし、先輩につらい思いをさせられたりもしました。
それでも学校生活を本当に楽しくさせてくれたのが部活でした✨
正直、学校に行きたくない日も、部活をやるために学校を休みたくなかったほどです😊
私は「友達」も、みんな部活の仲間でしたので、中学校で部活に入らなくて、ピータンに友達が出来なかったらどうしよう…と思ったのですが...
この心配は杞憂に終わりました🌈
というのも、今時の中学生には、部活ではなく外部でスポーツをやっている子がたくさんいるんです。
サッカーのクラブチームに入っている子もピータン以外に10人以上いましたし、野球や卓球、体操やバドミントンなど様々なスポーツの子が外部のクラブで頑張っています⚾🎾
ピータンは登校は近所の幼なじみの友達としていますが、下校はその子は部活なので、他のクラブチームの子と帰って来ています😊
楽しそうに学校に行っているので、安心しています✨
続きます
ジュニアユースではなく部活にしたかった理由 中学からのサッカー①
私は、ピータンには、部活でサッカーを続けてもらいたいと思っていました。
でもピータンと話し合ってジュニアユースに決めました。
進路に悩んでいるお母さまお父さまたちの参考になればと思いますので、その時の気持ちなどを丁寧に書いていきたいと思います。
小学5年生の夏を過ぎる頃、チームのみんなが、中学生になってからの進路を考え始めました。
「自分はどこでサッカーをやろう…?」
一つ上の6年生の先輩達が、ジュニアユースのセレクションを受けているのを見て考え出すのです👦
先輩といっても、小学1年生から一緒にサッカーをしてきた仲間なので、みんな呼び捨てで、ざっくばらんに話しています。
「あきとは、私立の○○中学のサッカー部(強豪校)だって」
「かずやはセレクションまだ一つも受からないって」
「さとしはA中(ピータン達の学区の公立中学)の部活に入るって」
「たくみはサッカー辞めてバスケ部入るって」
(全て仮名です🐱)
ピータンはまだ進路について全く考えていないようでしたが、ピータンの数年前の先輩達の頃から「サッカーが上手な子は部活ではなくクラブチームのジュニアユースに進む⚽」という感じになっていました。
上手な子が部活にすると「なんで?もったいない!😫」なんて言われたりしていました💦
私は、ピータンには、部活でサッカーを続けてもらいたいと思っていました。
その理由はいくつかありますが、実際にジュニアユースに通っている今、「やっぱり心配した通りだったなぁ」と思うことばかりです…😖
何回かに分けて書いていきたいと思います✏
理由①ピータンはたくさん睡眠をとる子供だった。
小学生の間、ピータンは夜8時に寝ていました😪
小学6年生のときには、担任の先生に「クラスで1番早く寝ています😁」と言われたこともあります😅
小学校も中学校も家から近いので、ピータンは今でも朝7時45分起きです。
つまり…毎日12時間近く眠る子供だったのです💤
そんな子が、ジュニアユースの練習についていけるとは思えませんでした💦
たいていのジュニアユースは、片付け・着替えが終わると夜9時近くになってしまいます。
J下部のクラブチームなら夕食が出されるところも多く、さらに片道1時間くらいかかることもザラです
就寝は23時になってしまうでしょう。まあそれでも、朝が遅くてすむので、9時間近く寝れるのですが…たくさん睡眠をとるピータンには、かなり厳しいと思いました😫
部活なら、遅くとも19時には帰ってこれます。
お風呂に入ってご飯を食べて、宿題をしても21時には寝れそうです😪
健康的な生活が送れそうですよね✨
ピータンは今でも、土日など朝からの練習や試合がないときは、12時間近く寝ています💤
疲れているんでしょうね…💦
続きます