選抜クラスのストレス JFC FUTURO 強化クラス⑧
1回目の強化クラスの練習を見ていると、さすがにみんな上手でした❗
次々と与えられる指示に、的確に反応していきます。
人数が少ないので休む暇もなく、ピータンはみんなについていくのに必死でした🏃💦
練習が終わって車に戻ってくると…
目を不自然にパチパチしています👀
いわゆるチックの症状です。
男の子って、チックの子多いですよね💦
チックって、成長と共に少なくなると聞いていたのですが、確かに中学生になったら減りましたね😊
でも、小学生の頃は、ピータンもたまにぎゅっと目をつむるのをやってました。
決まってストレスがかかっているときです。
ピータンが所属していたチームは、町内会の、近所の子が通っているようなチームです⚽
試合では、選手8人のうち半分が同じクラスの子のこともあったし、お友達のお父さんがサッカーを教えてくれます。
楽しくて、絶対休みたくない🎶
そんなチームでした🌈
だから、こんなに必死になって苦しいサッカーをしたのは、初めてだったのかもしれません。
「しまった😵サッカーが嫌になったらどうしよう💧」
と、後悔しました。
何だか後悔が多いですが、私もよくわからないまま連れてきたようなものなので、不安でした💦😥
実際、しばらくはツラい練習が続きました。
辞めたいとも言いました。
でも、ピータンは歯を食いしばって頑張り、結果的に驚くほど成長しました。
5年生のとき横浜トレセンに合格したのは、強化クラスの8人の中でピータンだけでした✨
6年生になると、何人か合格して、「フトゥーロの強化クラスで一緒だったね!」なんて声掛けてくれたりして嬉しかったようです。(その頃ピータンはJ下部のスペシャルクラスに移っていました)
長いですが、まだまだ強化クラスについて続きます😊